DAISOの自転車ライトでCURVEのライトユニットを作ろう!
DAISOの自転車用ライトを使って、CURVEのライトユニットを作る方法を紹介します。
DAISOで買った自転車用ライトを使います。ただし、他の100円ショップの商品とは基板が異なる場合があるので注意が必要です。
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基板からスイッチを取り外しハンダ付け。
基板からスイッチ部分を取外し、外したスイッチに配線をハンダ付けします。
使用する配線はホビー用の直径1㎜の配線使い、50㎜くらいにカットします。 スイッチ配線を基板にハンダ付けする。
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LED横のパーツを両サイドカット
LEDが固定されている白いプラスチックの台座をナイフでカットしていきます。
ライトユニットをCURVEに収めるときに邪魔になってしますので両端カットします。
注意!LEDの足が入っているので傷つけないようにして下さい。
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本体のライト部分の穴開け
5mmと2mmのドリルを使用して、ライトユニットに取り付けるLED用の穴を裏から開けます。レーザー風スイッチ用の穴は正面から開けますが、電動工具を使わずに手でグリグリすれば開けることができます。
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ライトユニットとスイッチの位置関係
まずは、ライトユニットとスイッチの位置関係を合わせて、一度仮組みしてみます。
次に、スイッチの裏側には厚みを調整するために2枚のゴムパーツを用意します。スイッチの裏に先程切り出したゴムパーツをあて、ゴムパーツが小さいと後で固定できなくなるため、注意が必要です。
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電池をCR2032→CR1632に交換
付属電池はCR2032という大きな電池を使っているので、小さめのCR1632に変更します。余ったゴム材を使って電池の電極部分を固定し、電池がしっかりと接触するようにします。そして、2つの電池をビニテープなどで固定します。注意!ビニールテープで巻きすぎるとCURVE本体に収まらなくります。
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レーザー風スイッチの作成
レーザー風スイッチには、プラスチックノズル直径2mm以下のシリコンスプレーや類似品を使用します。先端を平たく潰すためにアイロンなどで加熱し、10mm程度に切り取ります。
長さはあまり気にしなくても大丈夫です。
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基板の両側を削る
基板の幅が大きいため、両側面を削ります。しかし、削りすぎると電気が通らなくなるため、慎重に行います。次に、基板に電池をセットして点灯確認を行います。
その後、20mmの熱収縮チューブをカットして被せ、ライターなどで暖めて収縮させます。熱収縮チューブのサイズは内径15mmです。注意!厚みがある熱収縮チューブはCURVE本体に収まらなくなります。
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スイッチ部分の組込み
スイッチ部分を組み込むために、先に切り出したゴムパーツを使用します。
出っ張っている部分をスイッチの裏側に配置し、手で押さえながらクリック感を確認します。クリック感がなければ、位置を調整して再度確認します。また、本体側のダミーライトユニット側面を削ることで、ライトユニットが正しく取り付けられます。
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スイッチ部分に配置したゴムパーツがクリック感のある位置になるように調整し、確認したら接着剤で固定します。ただし、接着剤を多く使うとスイッチの中まで固まってしまうので注意が必要です。
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ライトユニット取付は動画で確認
「コールサン7」さんが、CURVEカスタムオーナー向けに取り付け方法を分かりやすく解説した動画をYouTubeに投稿しています。この動画を見ることで、より詳しい手順やコツを学ぶことが出来るので是非一度視聴してください。
※(動画内では電動ドリルを使用する場面がありますが、ビットを手でもってグリグリやれば簡単に穴が開き失敗も少ないかと思います。)
※(動画内でキャンドゥさんのライトと紹介ありますが、使用しているのはDAISOさんの商品です。内部の基板が微妙に違いますのでご注意ください。)
まとめ
CURVEのライトユニットのカスタムは、数百円で必要な材料を揃えられ見た目が大きく変わるとても魅力的なカスタムです。 手順には少し難しいところもあるかもしれませんが、挑戦してみることをおすすめします。 また、カスタムの取り付けには、YouTubeに投稿されたわかりやすい動画があるので是非参考にして頂きたいです。
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