CURVEに〇〇〇用のロングバレルを組み込んで初速を劇的アップする方法とは!?
「CURVE」にロングバレルを装着することで初速を上げる方法を紹介します。
具体的には、CURVE用のロングバレルが存在しないため、同じコンパクトキャリーシリーズである「LCP」用のバレルを使って、CURVEに取付ける方法を説明します。
このLCP用バレルは、ホップ窓の形状やホップ調整板が取り付けられる場所など、CURVEと共通の部分があるため、流用が可能です。
そして、PDIが販売しているLCP用のロングバレルは、長さ130mmで直径6.01mmのタイトバレルです。元々のCURVEのインナーバレルは61mmなので、このLCP用バレルを装着することで69mm長くなり、タイトバレルになるので初速の向上が期待できます。
130mmロングバレルを早速取付け!
0.9mm六角イモネジでバレル周りを外してから交換となります。
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トレーサー装着にはエクステンションバレル!
トレーサーを付けるには、発光センサーの位置にバレルがかぶってしまう為エクステンションアウターバレル全長55mm(露出部分40mm)を付ける必要があります。(画像はBifrost装着時)
BIFROSTを装着した場合、エクステンションアウターバレル全長35mm(露出部分20mm)ですとギリギリ発光センサーが反応します。他のトレーサでは発光センサーの位置でエクステンションアウターバレルのサイズが変わってきます。
サイレンサーやトレーサーを装着するには「サイレンサーアダプターユニット」を装着必要があります。
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まとめ
初速は確実に向上します。ロングバレルを付けることによってCURVE本体からバレルが飛び出してしまうのでサイレンサーなどを取り付けインナーバレルを隠す必要があります。
また、トレーサーを装着する際は、発光センサーの位置を考えてエクステンションアウターバレルなどを使い調整する方法があります。
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